HTTPプロキシの仕組み解説

プロキシの問題点

プロキシの問題点

このプロキシを使う上での問題点となるのが不特定多数が利用しうる公開プロキシを通して掲示板に書き込んだ場合、掲示板を設置しているサーバのログにはプロキシサーバのIPアドレスが残ってしまいます。
そのため実際に書き込みを行ったコンピュータのIPアドレスは隠蔽される。
このためプロキシを通した書き込みには、掲示板荒らしや宣伝、犯行予告に使われてしまう可能性が少なからず存在してしまいます。
掲示板の管理者がプロキシの管理者にアクセスログを請求する場合があります。
しかし、プロキシの管理者が記録を取っていなかったり(単なる公衆中継点など)、定期的に記録を抹消していたりします。
また、管理者の不注意などにより意図せず公開されていたプロキシであったりすると、追跡が困難となってしまいます。
書き込んだ者が複数のプロキシを使っていた場合はなおさら追跡は難しくなってしまいます。

一部の悪意ある人がスパイウェアとコンピュータ・ウイルスをプロキシサーバーに仕込みそのプロキシを利用した人のPCに入るように細工する場合もあります。

そうでなくてもCookieや履歴や入力したパスワードなどはプロキシサーバ管理車からは丸見えになってしまいますのでセキュリティ上の問題というものは多く存在しています。